新入荷 再入荷

稀少 明治九谷の第一人者 松本佐平 松雲堂 五彩手流水,稀少 明治九谷の第一人者 松本佐平 松雲堂 五彩手流水草花文大皿,松雲堂 ジャパンク九谷上絵窯元の雄,GALLERY file 119 九谷焼・初代・松本佐吉作 盃 - 古美術店,I-492九谷焼赤絵極細染付仙人の図大壺 九谷佐野窯福島武山作,明治九谷を先導した松本佐平の極めて稀少な作品を出品致します。新品 信楽焼の壺。直径22.5cmの赤絵金彩の中皿です。古染付　煎茶盃　アンティーク　骨董品。写真をご覧頂ければお分かりと思いますが、100年以上前に造られたにも拘らず、ほぼ新品に近い状態です。煎茶道具 煎茶器揃 雪徹作 小ぶり宝瓶 湯冷まし 煎茶碗(五客) 茶器 貫入★。金彩の擦れも全くありません。骨董品　訳あり　陶磁器皿 5枚セット。もちろん、ワレ・カケ・ヒビなどの瑕疵は全くありません。伊万里染付松竹梅図　蕎麦猪口　骨董　古伊万里　R1170ダH。松本佐平の作品を見つけること自体がただでさえ難しい上、この状態で見つけるのはほぼ不可能でしょう。【茶道具】彰一造　高取茶入（共箱）。松本佐平が松雲堂の号を名乗るようになるのが明治11年、本作のような赤絵金彩作品を作らなくなったのが明治22年ですから、凡そこの間の10年間に製作されたことが分かります。中村和樹 備前 片口 酒次 酒注 注器 酒器。尚、同意匠の作品をもう一つ出品しておりますので、併せてご参照ください。なかし　茶道具　信楽焼三代高橋楽斎作茶碗　四代高橋楽斎極め箱　V　7145。以下に松本佐平の略歴を記します。民平　小皿　４枚　細かいヒビあり。松本佐平は、嘉永4年（1851）、再興九谷の名工と謳われた松屋菊三郎の長男として生まれました。盆栽鉢　希少松皮　一点物　ヴィンテージ　手捻り鉢　1.3kg。　明治8年（1875）、外国商館を通して輸出を始め、翌年に政府の推薦を得てフィラデルフィア万国博覧会へ最初の出品を行いました。九谷焼 庄三造 金彩色絵『山水風景人物鳥花松梅文』瓢箪型 徳利 酒器 一対。　　明治10年（1877）の第1回内国勧業博覧会に出品し、その後、明治22年(1889）のパリ・同26年（1893）のコロンブス・同33年（1900）のパリ・同37年（1904）のセントルイス・同43年（1910）のブラッセル・同44年（1911）のローマと実に多くの万博に参加しました。ビンテージ イタリアピエロ置物。　明治11年（1878）より、「松雲堂」という屋号を名乗るようになりました。(専用)古唐津　小山路青手陶片⑤　7個。　明治18年（1885）、金襴手の中に割絵を取り、そこに花鳥、山水を極細の線の金彩で細描する画風を好み、制作をよくしました。未使用品　湯呑　2客。　明治20年代（1887～）、金沢・神戸・大坂・京都とつぎつぎに松雲堂の支店を設け、神戸支店から輸出を始め、九谷焼の中でも高級品、美術品とされる制作品を外人バイヤーを通して直輸出しました。祥瑞窯 五代 陶匠 浅見五郎助 三島文 鉢 菓子鉢 共箱 未使用 839。　明治22年頃（1889）、赤絵を製造しなくなったといわれ、新しい画風を研究し続け、明治26年頃（1893）、「松雲堂風」という作風を確立しました。田原崇雄　流白釉ぐい呑。因みに、明治陶磁器のブログも書いておりますので、宜しかったらごらんください。肩衝茶入　茶道具　平安喜山作　期間限定価格。https://karatsu.hatenadiary.com/尚、私の出品写真と本説明文をそっくりそのまま盗用して、格安で販売しますという詐欺サイトが最近いくつかあるようです。山秋　松泉焼　盆栽鉢。ご注意下さい。赤絵龍鳳凰桐紋大鉢　伊万里。